全てが遅い そう云う事ならば 分かっている。 去れど現実 零れて逝ったあの重みが ただ ただ 一本の紐に 掛かって降ろす事が出来ない。 まだ唄は唄える 目玉を青くして 表情の無くなった君の向こう側の 青い空に向って 叫ぶ。
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