そうだから 昇り詰めて あでゅ

また、
イメージの庭には何も無い
と 君はいう


困ったような顔をして


何処まで行くのだろう


行動に移せと解釈した僕に


それはだめだよ、と
訳も言わずに悟した事が
今更になって知り惑うなど
夢にも見ない


途方に暮れた先にいるのは
必ず君のあの声と





そして