もう 逢瀬に立てぬなど

uta

お逢いしたい人は もう既に逢う事の叶わぬ者と なった。 それでもあの海に向って歌うのだ。 「好い」と仰ってくれたこの声で 己の創作した歌を歌うのだ。そればかりはどうか どうか 叶わぬ事 ありませぬように。

feedのテストなんてしてないで

さっさと勉強しろよと言う声が木霊しまくっている。

全てのものに意味があるのか いや在る筈だ

uta

慎ましく生きております。 慎ましく嗚咽を漏らしております。 空が青く眼が染まる光景が広がる限りはこの目玉 失くすわけには行かぬのです。 人の根源 成り立ちを どうして愛せずにいられましょうか いのちがどれほどのものかと感じずにいられましょうか 如…

薄汚れた脳細胞の除去掃除機片手に

まだ19時ですよ!!

落札したいオークションの終了が12時近くで もうおきてられるかサッパリ分からない現状。 今日は気分的にはスッキリ爽快なのになしてだろうか。 買ってはいけないという神の啓示かww

 自由落下を体感してみないか。

りむったー様からのDMが恐ろしい昨今。 ブログやってた頃も日に何度も更新なんてしてるくらいの あれだから 仕様が無いわなんて足踏みして空の中分解。 しかし、先日頂いた薬はちょっと強めのお薬で 効果があるとちょっと困ったことを証明する羽目になるので…

空々しい空へ

それでも吐き出すより他に

此処ぞとばかりに吐く台詞というものは、何とも陳腐なものに終わる。あらゆる物を詰め込んだと思った言葉は、直、其処を転がる石ころとしてしか残らないときが多い。自分の言葉が伝わらないというのは、真にもどかしいものだ。 裏腹、裏腹。思惑とは違ったも…

思い出 いn my へっど!!

ブログでも書こうななんて思ってます。昔のサルベージのこってるから きっと、うわってあれになり。。。w

ちまちま

ウツクシイ

ヒトは、アラユル事象から目を逸らしがちだという。 今見ているセカイは一体何なのだろうか。 垣間見られるウツクシくキタナイものは一体何なのだろうか。 皆、曖昧? イツノマニか目にはフィルターが懸かってしまっている? 今見ている月も、何層にも渡る大…

イキトシイケルモノ

たまに色々、良く昔のことを思い出すときがある。巻き戻したかの様に鮮明に。 その時の感情もまた然り。 一気に舞い戻る。 行かなければならないことがあった。 それを思い出した。 つらつら綴った言の葉と ギターを一本持って。私に色々な期待の言葉を掛け…

6でも71

ろくでもないどろどろした汚物やら、転がってて気になって仕方がないだろうよ。 わらわら出てきて、目が点、心退屈。 ぐたぐたトコロテン。聴いた口塞がれ。 鬱がれ。 当たり障り無い手を掴め。 オーソドックス 気違い地味た思想。ろくろく、嗚呼、神様。 神…

平行線の交差する場所

腹が減っては戦はできぬ。 まったく以て何か行動に示そうと思うことを えんやこら遣ってのけるには相当の体力と精神力とはんぐりぃ精神が物申す。 拙い音譜を流線型にならないように並べつつ、そんなことを考えた。 ヒトは皆、同じ方向に向かって歩いたり走…

証拠隠滅

私は、強いから、一人でも生きていけるからといって 置き去りにされてゆくのでしょうか 夢の中ですら何度も何度も一人で何とかしなさいと 背中で言われてきたように 私はまた、置き去りにされてゆくのでしょうか 強弱のコントラストなど曖昧で、自分でも解り…

世を君が為に

uta

闇夜の不変の煌めきを君の傍に灯そう 煌めきと共に眼に映るは、美しい緑とハイウェイ 我が胸中の愛こそ、それのみと思えど、ただ、夢中の営み。 憂き世をコントロール。君の誘導灯に。 君の心理に叶うかな。 リモコンが在ったらいいのに たった一日だけでも…

踏む画 踏まれる画

uta

ジリジリ焼けて、肺は真っ黒。 肺どころか、他の臓器まで遣られる騒ぎ。 子宮は特に危なくて、床を作る機能も上手く働かない。 美味しくない。 先頃、何故かまた 私はうっぷんを叩きつけるが如く文章を書く。 落ちぶれの行き着く先。 彷徨ばかりして、求め…

空々しく潮らしい空

uta

痛い痛い、そう思い続け それでも信じようとして八百長を働く。 随分な仕打ちだ等と思い、惚け。 私が誘いに応じれば、他の場所に等行かないと、 そうまで思って車を走らせる。 ああ恐ろしい 私をまた欺くのか? そして何もなかったように微笑み言葉を掛け…

朝は来るだろう

uta

勝ち取りたいのもやまやま。 腹が痛いのも否めない。 月が白い鳥の羽に透かされて、朧ぼろげ。 酔い痴れ酔い痴れ過度の薬。 車内灯と戦う眼が血に塗れるよ。 染まって染まって宿にも入れぬ心。 白かった腕も浮かれ逝かれ。

懐疑的な情景

uta

閑散とした空に色付けてやろうじゃあないかと 手持ちの絵具を取り出して 苦悩 目玉から滴り落とした水で溶いて 意気揚々と筆を取って 浮き足 想像の庭には空もなし 想像の庭には色もなし それをひた隠す妄想も これまた空し 髄液漏らして崩れ落ちる体を 支え…

詳細が決まった僕の末

uta

あの娘の為に 摘んだ花は 次々と 見るも無惨に 散り口果てた 先の分からない恐怖の矛先を 一体何処へ向けているのか 嗚呼 不甲斐なし 不甲斐なし

ドッペルゲンガー

uta

ドッペルゲンガーと思わしき女の子に出会った。 あまりに色が同じで気が狂いそうだった。 知った苦い味がする。 私はその子の狂気じみた行動を容認した。 それを人は苦笑混じりに蔑視する。 それでも私はそのこの手を引き公園で遊ばせていた。 怪我をしたら…

最早最果て

uta

エチレンに曝したかのような 顔の造形の復旧は困難を極め 朝日と夕日の違いなども分からずに 人の形を模すだけに徹する 崩れた顔を隠す為の仮面は生活必需品となり 壊れては買い換える作業にもまた 先の優先順位をつける それでも目玉は青い空の色を吸い込…

ほぅら

uta

さも 見事であると 英雄と 称えては 磨り潰されるのがオチ

由比ヶ浜へ

uta

己の身を崖から突き落とす能力ばかり向上させる手の 何処に希望を手繰り寄せる力が在りましょうか

[]沙羅双樹

あの日 これ、これ一つの命なり 軽んじて奪うことなかれ そうあの子らに説いたのは 果たしてただしかつたのか

何も知らない

uta

掻き消えて行く生命を 見送ることしか出来ぬ手の 何が惜しかろう

そう、だから羨望せずには居られない。

uta

手にしたいものが沢山在り過ぎて途方も無い上果敢無いものと。 際どいルサンチマン。

麗しかろう人生

uta

涙腺が崩壊するほどの 生食を注ぎ込んでは プロラクチンを放出して あなたに笑顔を見せるのです 高カロリー食品を胃袋に詰め込んで そればかりを行うのです 僕は苦しくない 僕は苦しくなどない 僕は苦しんでなどいない 水晶体を歪ませて 聴覚皮質に爪を立て…

人も物も

uta

目には見えぬところから じわりじわりと傷ついて 朽ち 堕ちるのですnot only object but also human become bruised from point of being invisible,decay and fall.